クトナー・ホラ :世界遺産都市です!

学会終了後、帰国前にプラハから列車で約1時間かけ、クトナー・ホラを散策
クトナー・ホラは、13世紀後半に良質の銀が発見され、プラハに次ぐほど繁栄したと言われる。
聖バルバラ大聖堂の建つ旧市街地、セドレツの聖母マリア教会など
中世の栄光の記憶を残す歴史都市
(1995年にユネスコの世界遺産に登録)
聖バルバラ大聖堂のフライング・バットレス(飛梁)と内部のステンドグラスは見事!

フライング・バットレス & ステンドグラス & 坑員のフレスコ画
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墓地教会は、昼間訪問して下さい・・・・
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聖バルバラ大聖堂 |
後期ゴシックを代表する建造物
聖バルバラの名は、坑員の守護聖人であり、
建設資金のほとんどがカトリック教会ではなく、
市民により調達された珍しい教会

バロック様式の豪華なパイプオルガン
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聖母マリア教会 |
1300年前後に建てられたチェコ最大の教会
1700年には、バロック・ゴシック様式で増築

見事な天井のフラスコ画
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墓地教会(納骨礼拝堂) |
教会内部は、4万人以上の僧侶の
骨、骨、骨・・・
「メメント・モリ(死を思え)」

人骨で作られたシュバルツェンベルク家の紋章 |

石の家 |
ファサードの精巧なレリーフが印象的な石の家
1489年に、ゴシック様式に改築
内部は博物館になっている

石の泉 |